120103プロペラ岩(阪急芦屋川より高座滝~地獄谷~奥高座滝~荒地山~高座滝周回)

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プロペラ岩って、荒地山の岩場に通い始めたまだ、クライマーとしても駆け出しの頃に一度だけ訪れていて、アプローチの遠さと夢中になるような課題も当時は無かったので、それっきりだった。
近頃、懐かしい思い出に浸る為に、登山道近くのビッグボルダーやサンデーモーニングスラブなんかを訪ねてるうちに、プロペラ岩も側で見たくなった。昨年のGWに少し探したが見つからなくて、今度は位置を古い記憶に頼り再訪を試みてみた。
まず、不覚にも地図を忘れた…まっいいか!?

阪急芦屋川をスタート。ハイカーが多い。寒いけど、汗かかないようにゆっくり登る。高座滝の前より中央稜を少し登る。いきなり高座谷に入ってもなぁと、じゃー反対側の地獄谷へと降りる。先行者がいる。水の少ない谷を登って行く。時々、小滝もあるが簡単に登れるものばかりだ。巻き道もあるが、体力の消耗の少ない水際を登る。やがて、ショーベン滝の前。水の少ない時期には渇れる事も多いらしいが、今日は流れていた。ここから、ショーベン滝の流れての枝谷に入る。すぐに渇谷となる。幾つか踏跡があるが、谷中を登る。分岐は左。A懸の前に出た。靴の大きさ程のホールドが無数にある岩だ。ここから、B懸尾根に乗る。岩峰を巻く踏跡がハッキリしているが、個々に岩峰を登るのが楽しい。B懸跡と思われる岩峰は、トラロープ付きだ。ここで、左へトラバースする踏跡よりピラーロックを通って中央稜に出た。風吹岩は混雑してそうで、そのまま高座谷への道を下る。高座谷へ降りたら上流へ。キャッスルウォールはパスして奥高座滝の前へ。雄滝と雌滝の間の岩を登る。昨年あったトラロープは撤去されついる。でも、これでいいと思う。岩を越えると雌滝の谷を登
って行く。途中、右へ昨年登ったブラックフェースへの谷を分け左へ。大きな岩がゴロゴロの谷間を登って行く。しばらくで目論んだ通り左上にプロペラ岩が見えてきた。そして、岩の下へ。後年、ハイグレードな課題も開拓されたと聞くが、近頃は全然登られてない様だ。さー帰りはどーしよ?荒地山のボルダー群の中でも最も奥まった場所にあるこの岩。確か腰痛チムニー経由でビッグボルダーへトラバースする踏跡があった筈だが…もう25年以上前の事で、そこから来たのだが、でも何だか自信がない。だから今回はブラックフェースに行く谷の一本左の谷と下から登ってきたのだ。そのまま尾根に付けられた踏跡を登る。途中左からハッキリした道。ひと登りで荒地山の山頂に出た。あとは、サンデーモーニングスラブ、ビッグボルダー、チーズロックなんかを見物しながら岩梯子と名付けられた登山道を下る。鷹尾山のコルより右へ高座滝へと下る。滝ノ茶屋でロング缶買って飲みながら阪急芦屋川駅へ。まだ、昼になってない。もう少し飲みたいなぁ…続きは十三にて…
今回の帰省では、時雨と家の用事で思うように山に行けなかったが、最終日なかなかいい山行でした。

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この記事へのコメント

2012年01月04日 08:42
おめでとうございます。
年明け早々から地獄谷は勿論ですが奥高座滝~プロペラ岩への大岩だらけの中を登られたのですね・・・流石超ベテランで軽く散歩程度に・・・確かに丹沢山系から比べれば六甲山系は優しい散歩道だと思います。
今年もお元気で活躍下さい。
まーちゃん
2012年01月04日 19:41
う~さん

あけましておめでとうございます。

丹沢は、日帰り登山の対象としては、デカイスケールで楽しめますが、一部を除いて岩がとっても脆いのが難点です。
六甲の岩は、風化してなきゃ抜群のフリクションと硬い岩が我を忘れさせてくれるのが魅力です。
どちらも、都会から近く素晴らしい山だなぁなんて思ってます。

今年もよろしくお願いします。

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